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2008,05,25, Sunday
24日が母の誕生日で、その前の日から「ご飯一緒に食べよう～」ってことになり、そのあとカラオケ、そして釣りも行きたいという両親に千葉を却下され、鹿島に行くことになりました。
東関道の予定が道を間違え常磐道に乗っちゃって、圏央道がまだ開通してなくて途中で降ろされ一般道で鹿島まで行きました。 過去に同じ道で行ったことがあるのでそういう不安はないけどかれこれ4時間近く慣れない車で運転しました。 我が家は5ナンバーのステップワゴン、実家の車は3ナンバーのインスパイヤ、車幅が違うってーの（爆 しかもインスパイヤはスピード感がないので追い越しでメーターが恐ろしいことに・・・つーか、常磐道も首都高も皆平均100km/h以上だぜ・・・（法定速度はもちろん違う）。 その前に相棒には「親子して飛ばすよね」とか言われている始末・・・安全運転してますよ！流れに乗って（爆 さて、そんな愚痴はともかく、到着時には既に明るくなってたりしまして。 前のメジナ30cm実績ポイントは濃霧で入れず、もう南側で釣行開始。  今回はこんな景色が見れる場所。  クロダイの外道の定番、マルタウグイ。 いやー、フカセをしていると地元のじっちゃん達に話しかけられまくり。 話を聞くとなんでもイシモチが釣れているらしいとのことなんだけど、この日は全く投げはノーヒット。 周りでも釣れている様子はなく、投げ釣り師はいつの間にか撤収。 投げは結構やる父もこの日はさっさと撤収。そして昼寝（爆 残っていたのはフカセ釣り師ばかりでした。 ということは、ここはフカセで結構出るのか？！ という感じで、両親も持ち帰る気まんまんだったので、どうみてもウグイなんだけど持ち帰りました。 そして計ってみたら53cmと大きさは立派でした。 引きは同じ大きさのボラにも満たないですが。 身の質感は汽水の魚独特のふにゃふにゃ柔らかめ。 鱗を剥がすとまさにコイ。 でも血抜きをしているのもあるのか臭みはないみたいだけど、小骨が多そうだな～とか。  3枚に下ろした一部。 小骨が多いのに何故か味噌漬けにしてしまいました（川魚独特のにおいが気になるからか）  皮を引くと綺麗な乳白色なんですよね。 皮は引きやすかったっす。 まだ食していないけど、美味しく食べられたらいいなぁ。   |
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2008,05,22, Thursday
相棒が休みを取ったので、経験者が荒れていて釣れないと行っていたのを気にしながら真鶴半島へ。
最初は真鶴港で風を避けようとしたけど、何故か天気予報と逆向きの風に吹かれてしまいました。  ご挨拶。 いや、いいから挨拶は（爆  今回唯一お持ち帰りのお魚さん。  底とってやってたからベラも釣れますた。  頑張る相棒、挫折した私（爆 んな感じなのですが、突風と空腹に負けて場所移動～ ってことで半島の反対側の福浦漁港～パフパフ  風向き的にはアウトな場所ですが（南西の風に弱い）、案外いけました。  予想通り入れ食い。 大きくて23cm越えませんでした。  何故か～なシマアジさん。  やっぱり頑張る相棒。 結局メジナ祭りなだけだったのでした。 大きいの釣りたいっす。 |
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2008,05,16, Friday
珍しく両親が平日休みだったので誘われて・・・行ってきました。
イワシ祭り参加～って感じでしたが、なんで平日なのにお昼で沖桟橋が満員近いんだ・・・  いい天気で一番遠いところが辛うじて空いてました。  投げで何故かカサゴさん。 キスも釣れたけど写真は。。。なし（爆  サユリさん（母）が釣ったサヨリさん。 サビキで釣りました。  合計222匹。 キスもこの方々と同じ扱いを受けてました（爆 大漁大漁ﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ！ これから本番って感じっすかね。 |
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2008,05,13, Tuesday
10、11日と八丈島の予定だったのですが、なんか大雨だし低気圧の影響思いっきり受けてるし・・・相棒もせっかく休みを取ったのに～と前の日から拗ねていたので私が
「新潟方面は低気圧の影響もないし曇りだよ」 と悪魔の囁きをしたところ、新潟に行くことになりました（笑 一応私も6年前ぐらいに新潟行ったことあるし（過去3回行っている）、資料はあるのでということで鉄砲玉釣行となりました（爆 そして、通り道に私の実家があり、両親は土日休みみたいなので一緒に行くかな～？とか軽い気持ちで電話をしたら「行く」ということになりました（爆 関越自動車道+北陸自動車道でおおよそ5時間ぐらいのドライブ後（SAに寄り道したりしているので）、新潟に着きました。 父と私は新潟に来たことがあるのですが、母と相棒が初新潟＆初日本海っ！ 最初は直江津港と思っていたのですが、ここ6年で状況が変わり、前に釣りをしたことがある場所が立禁。 宿やお昼の都合も考えて、道の駅「うみてらす名立」が近くにある名立港に決定しました。 うみてらす名立は買物、風呂、宿泊が揃っているありがたい駅でして、飛び込みで部屋の確認をしたところ丁度部屋が空いていました。 早速予約入れてチェックインの時間まで直ぐ目の前の名立港で釣りを始めました。   大体こんな感じです。 風の影響もあり、湾内で釣りしました。  私と相棒はここでフカセです。 クロダイを狙っていたんだけど・・・  いきなり釣れたのはこの人。 ウグイです。 ウグイが居るということは川が近くにあるのかな～とか思っていたらあるみたいです。 そして、クロダイも密かに期待できそうだったのですが。。。  間もなく釣れたイナダさん。 私は何気にイナダは初めてでして、しかも06の竿で釣ったので嬉しかった～ この後、また直ぐにもう1匹追加されました。  そして相棒も何とかぼーすを逃れるために1匹追加。 合計3匹のイナダを釣りましたです。 父は母のサビキの助手でほとんど釣りをしておらず。 母は構わず稚魚系をサビキで釣っていました。  初日は疲れもあるし、宿のチェックインもあるので早めに終了。 部屋は2人部屋だけど結構広く、私はかなり気に入りました。  こちらの手軽みやげで手に入る笹串だんご。 お茶と良く合います。 お風呂は大浴場で、いろんな薬湯があり、更に露天風呂ではヒマラヤの岩塩が入っているとかいう風呂にも入りました。 土曜日なのに雨が降りだした影響なのか人も少なく、ゆったり入れました。 翌日。 朝御飯を7時から食べ、その後直ぐにチェックアウト。 またもや同じ場所で釣りを開始。 本当は他の場所の予定だったけど、なんか良い場所がなくて。 しかも雨降りだし。   相棒がフカセでソイとアイナメを釣っていました。 投げではやっぱりデキナメが釣れていたりしましたが、大きいのは姿を見ず。 母は相変わらずサビキで、私はフカセをやっていたけどあまりの釣れなさに  この人を釣った後、実家のお土産を増やすべくサビキ部隊に参加しました。 いや～、サビキも楽しいよね～ そんな訳で、帰りの時間もあるのでお昼で終了。 クロダイには会えなかったけどなんか楽しかったです。 帰りはSAに寄って地元の野菜なんか買ってみたり、名物を食べてみたりしました。  ふきにウドにこっちの野菜はいいですなぁ～ 帰りは上信越から関越に乗ったので長野のSAに立ち寄ったのですが、名物のおやきも食べました。  群馬の名物。 横川の峠の釜めしも買ったし。 ただ、全部は食べ切れんっす  んな訳で、帰りは渋滞もなく無事に帰宅することが出来ました。 回数は行けないけど、また行きたいな～ |
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2008,05,08, Thursday
行ってきました。
まあ本命にまた会えず、筏・かかりは4連敗中なんですが（爆 以下お持ち帰り。  カワハギは餌取りでした。 でもお土産としては悪くないっす。  相棒が釣った巨大キスとチャリコです。 チャリコばかり釣れていて、ウチラは20cm以下はリリースしていたのですが、他の客は普通に持ち帰っていたみたいです。 他、30cmを越えるキュウセンベラとかオハグロベラとか釣れてました。 大きなアタリも拾ったんですが、根ズレやチモト切れや針が伸びたりとで全てバラスという失態をしてしまいました。 こんなへぼな一見さんだったから釣り場も常連さんたちから離れた場所だったのかも知れないですね（爆 そう、はぶられ気味の場所で1隻頑張ってましたです。 ざっと簡単に感想。  相棒と2人で行っていた所為もあるのか、ベテラン常連さんが教えてくれるというのには出会えませんでした。（噂ではベテラン常連さんが教えてくれるらしいのですが）他のかせ船に並んで釣るのかと思ったけど、何故かウチラの船だけ浮島が眺められるロケーションの、イケスからちょっと離れた場所で釣りしました。（浮島で渡船のフカセ釣りの様子が分かりました）トイレは海に放尿できるノズルを持った人じゃないと厳しいかも知れません。浜上がり後はお茶会をするらしいのですが、何故か車からビールを持っていっている人が居ました。きっと同乗者のために持っていったんだね～（2本持っていったけど）ちなみにウチラはその後用事があったのでお茶会には参加しませんでした。まとめると「一見さんお断り、女性は来るべきところではない、常連優遇、某釣りの会優遇」という釣り場でした。 コストパフォーマンスを振り返ってみて・・・もうここには行かないかな～ |