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西湘~西伊豆方の釣り
ハードでした。

いや、この一言に尽きますネ。
私は夏の昼間は基本的に釣りをする気はないので車で寝てましたが(爆
それにしても朝の西湘、お昼の多比、夕方の静浦のコースの割には。。。という釣果ではありましたが。



朝の酒匂海岸です。
既に人がたくさん。



既に快晴。
でもまだお天道様が上にはいないのでまだ過ごせます。



弓角で生まれて初めて釣った魚、エソ(爆
弓角で釣る魚なのだろうか・・・orz



そして多比港で釣れたのはベラ。



ハタの子。



ハゼの一種?

そして写真撮ってないけどチャリコにネンブツダイ、チビカサゴにフグも釣れてました。
なんつーのか、暑いのにこの釣果ですからねー
私はさっさと車で一休みしてきましたが、相棒は頑張ってました。
というか人間が参ってしまいますよね・・・でも相棒は頑張ってましたが。
案の定、干潮間もなくくたばってました、だから言わんこっちゃない(爆



そして静浦漁港での釣り。
相棒は最初少しやってたけど寝ていないことに気づいたのとサビキ以外は釣れないので車でお休みしてたみたいです。
私はお土産作りで同じく眠かったけど頑張ってました。



マメですが18匹のアジを釣りましたです。



釣ったエソはこれぐらい。
んで、エソは内臓が凄く臭くて大変でした。
一応カマボコの材料になるぐらい身が柔らかいので、叩いて冷蔵庫に入れてあります。
明日になったらもっと大変だし。

そして・・・Heppoko!海釣り倶楽部の掲示板でチラッと触れたのですが、ウミケムシに触ってしまい、良く見たら1本毛が刺さってましてね。
暗くなって、ちょい投げ竿を片付けようと仕掛けにネンブツダイともう1個、ごみかと思って良く見ないで触ったら「チクッ」っと感触があり、直ぐに「ウミケムシ?!」とライトを当ててみたところ、5cmぐらいのウミケムシでした。
というか、チクリのほかに手のひらでなんか動いた感触があって気持ち悪かったのですが、ウミケムシに刺されたショックの方が大きくその時は気にしていなかったのですが、後になってあのうねうね動いた感触を思い出してしまいぎょーんぎょーんぎょーんぎょーんぎょーんでした。

ウミケムシの毛は確か刺されると毒性があって激しい痛みがあり腫れて痛痒いとあったのを思い出したのですが、チクリ感だけでした。
んで、一応毛は確認できたのでさっさと取り、残っていることもなかったのですが。。。
でも本当に痛みがなく、後から痛くなるのかな・・・と思ったら痛くならず、そして翌日も全く痛くないし刺された形跡もなく・・・という感じでした。

※ウミケムシの毒は蛋白質系の毒なので、対処の仕方は毛を折らないように取った後消毒して(この辺は一通り通常の対処)、出来るならば刺して間もないうちにお湯に手を突っ込むとマシらしいですよ。
※蛋白質は熱で凝固しましす、凝固したら毒性も薄れるので・・・ってお湯の温度は蛋白質が凝固する温度・・・ぎょーんぎょーんぎょーん

なんつーのか、不幸中の幸いで良かったんですが、一応女なんで、女としてウミケムシに刺されて無傷というのはどうなの・・・?とオットである相棒に聞いたところ、いろんな言葉が浮かんでは消えてということで言葉が出なかったそうです(爆

・・・そこ、面の皮と一緒で手の皮も厚いとか言わない。

つーことで釣果はイマイチだったけど、ネタ的にはおいしい釣行なのでした(おいしいのか?!)

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| えとりん::釣り | 10:04 AM | comments (0) | trackback (0) |










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